女性 貧血予防 ローストビーフ 薬剤師解説 認知症予防 スマホ薬局
イギリスの伝統料理であります
ローストビーフを家庭でフライパン1枚で簡単に作ってみました!
意外と簡単に出来ます。バイキングではシェフが1枚ずつ切り分けてくれるメインの料理でなかなか、家庭では難しいと思っていましたが出来ました。(^O^)
◽︎ローストビーフの作り方 レシピ
まずはスーパーで食材を購入
牛肉赤身もも肉 500gを冷蔵庫から取り出して30分間常温で保存します。
その後に塩と胡椒を肉全体にまぶします。
その後フライパンで強火で20秒 肉の表面を焼いていきます。
中火に代えて表面5分 裏面5分焼いた後火は止めて、余熱だけで40分置いておきます。
じわじわ熱が肉の中心部に伝わっていきます。楽しみ^ ^
そして、冷蔵庫で1時間から冷やすと美味しく食べることが出来ます。
我が家の定番料理にしたいです!
◽︎ローストビーフの栄養と効果
ローストビーフに用いる赤身のもも肉には鉄分とビタミンB12が多く含まれていす。
タンパク質は鉄の吸収を良くする働きがあり、更に動物由来の鉄はヘム鉄と呼ばれて人間のカラダに吸収されやすい形の鉄です。
悪性貧血にはビタミンB12の補給が必要です。
つまり、ローストビーフは鉄欠乏性貧血にも悪性貧血にもおすすめなんです。
だから、女性に食べて頂きたい料理の1つですので紹介させて頂きました。
ご年配の女性も肉を食べることで、筋肉が維持され転倒防止に役立ちます。
よく噛むので頭の体操や認知症予防の効果も期待しています。
みなさーん、美味しいものを食べて元気になって行きましょう!
これからもおすすめ料理を紹介して行きます!
現役薬剤師による熱中症対策の情報はこちらから
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