栄養 野菜の取り方とは ブロッコリー 現役 薬剤師 解説 青汁

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 □ブロッコリーの有効成分とは

ブロッコリーには、なんと!!がん抑制成分も含まれているんです。

ブロッコリーの花蕾にはするスルフォラファンが豊富に含まれています。

花蕾とは先端の部分 ブロッコリーを下の写真にように「木」に例えると

葉っぱのところが「がんを抑制する成分」があるんです。

その「がんを抑制する成分」はスルフォラファンなんです。

現役薬剤師の中ではスルフォラファンの「がん抑制成分」は有名です。

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ただし、ここは成長するポイントなので、すぐに食べないならば食べる分だけカットしていきましょう!

みなさんはスルフォラファンと聞くと「○○農園 ブロッコリースプラウト

を思い出す方もおられますが、ブロッコリーにも含まれます。

 

 

□スルフォラファンとは

スルフォラファンとは植物に含まれるファイトケミカルの1種なんです。

ファイトケミカルって?

植物に含まれる天然の化学物質の総称です。天然だから安心!

そしてスルフォラファンの正体はブロッコリーの辛みのもとなのです。

この成分が抗酸化作用や解毒作用があります。

 

抗酸化作用

①お肌の抗酸化にもいいので! きれいなお肌を保つ秘訣!女性におすすめ!

②血管のさびを抗酸化! 体の中から若々しく保つ みなさんにおすすめ!

胃潰瘍胃がんの原因 ピロリ菌を除菌する効果期待させています!

 日本人の2人のうち1人はピロリ菌を持っていると言われていますので

 薬剤師としては、ぜひぜひ 皆さんに食べてほしい野菜です。

ちなみに 我が家では毎日朝食にブロッコリーを食べています。

生で食べると効率よくスルフォラファンが取れると言われていますが、

生なかなか難しいので、私はゆでてサラダで食べています。

 

 

ブロッコリーの茎にも身体にいい有効成分が多く含まれてます

→それはビタミンCや植物繊維です。

ビタミンCはお肌のハリ、コラーゲンの生成に重要なビタミンなので、女性にとっては多くとっていただきたい成分です。

食物繊維は便通の改善をします。

これも女性には特にオススメの成分です。

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