なすび(なす)の栄養とは 自家農園の野菜
2017年9月2日なすび(なす)の収穫を行いましたが、9月ですが まだまだ暑--く
熱中症対策が必要です! あー暑かった!
でもこの時期になると栄養たっぷり?のバッタなど虫さんが沢山いて、子供のころは
すごく楽しんで取っていました。「こんなにおっきいバッタ とったよー」
懐かしいですね。
最近はなすび(なす)は1年中スーパーマーケットで販売されていますが、旬は7月~9月でこの時期が一番みずみずしく美味しいです。
なすび(なす)夏野菜の効果とは
なすび(なす)を含めた夏野菜には体を冷やす効果があるので、暑いこの時期に火照った体を冷やすために食べられていたのと思います。
昔から「秋ナスは嫁に食わすな」と言われていますが、気温が下がってきた秋に妊婦の方や女性がなすび(なす)をたくさん食べて体を冷やすと大変なことになります。
だからこの言葉できたのかもしれません。
なすび(なす)の栄養とは
なすび(なす)の栄養は、まず、皮の色の成分 「ナスニン」というポリフェノール
また、なすび(なす)にはβカロテンというポリフェノールが多く含まれます。
ビタミンcを含めて多くのビタミンを含みます。
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なすび、なす 呼び方はどっち?
関西では「なすび」関東では「なす」と呼ばれています。地域によって呼び方が変わります。諸説ありますが、もともとは「なすび」で関東に伝わるにつれて省略されて「なす」になったとも言われています。
今回はなすび(なす)を紹介しましたが、野菜には多くのポリフェノール、ビタミン、ミネラルが含まれますので、毎日食べましょう!